solon’s blog

英日日英、中日日中の翻訳業。外国語トレーニングを中心に書いています。

2004-01-01から1年間の記事一覧

* 潜水艦

中国が原潜の一件を認めて謝罪しました。 「技術的原因」といっていますが、信じる人はまずいないでしょうね。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041117-00000000-san-pol なんだかこのごろの中国は、国境周辺に兵力を集中したりといろいろ不気味です。 …

* 元気?

「元気?」「おひさしぶり」というスパムメールがよくきます。 あけてみると、出会いサイトかエロサイト。 以前のホームページにアップしていたメールアドレスがいまだにデータとして 残っているらしい。 いまは別のメールアドレスをアップしているけれど、…

* 年収10億円!!

Yahoo Newsで知ったのですが、島田紳介の年収は10億円超だそうな。 吉本関係のギャラで5億円。サイドビジネスを入れると10億円をこえるとか。 テナント貸しやラーメン店経営の財テクで、5億円近く儲けているらしい。 「お笑い」の才能だけでも大したも…

* 六法全書と聖書

アラファトさんがなくなったこともあり、世界の子どもの人権について調べようと思い立ちました。 いや、あまり直接関係はないんですが、故議長をしのんでヤセルとアラファトと出産したばかりの双子に命名したパレスチナの若い母親のニュースをみて、パレスチ…

* 検査

定期検査で病院へ行きました。 予約がはいっていない検査があったので時間がかかりました。 成人病というのは習慣病でもあるから、生活からなおさないといけない。 数値が悪くなっていたので、また節制が必要です。 いやはや甘くない。 とにかく諸悪の根源は…

* トライアウト

言葉の響きがいいなあ。 既成のプロ球団から戦力外通知をうけた選手が実力をアピールする。 ロマンを感じますね。 韓流ブームでつくづく感じるのは、受け手は熱くて夢があるものを求めているのに、 作り手は冷たくよどんで絶望の臭いがするものを送り出した…

* 売却

野球ファンというわけでもないですが、ホークスとライオンズの身売り話は気になります。 ホークスは、はっきりいってダイエーじゃだめ。 主力選手をただで放出する経営陣がいたのでは王さんが可哀相だ。 孫さんのほうがましでしょう。 気の毒なのは西武ライ…

* Windows XP

Windows XP SP2を適用しました。 無線LANとウイルス対策ソフトウェアがいちばん心配でしたが、どちらもサイトで 調べると問題ないとありました。 ところで家のマシンはDELLを使っているのですが、「適用はお客様の責任で行ってください」とか 「うまくいかな…

* 中国国宝展

上野の博物館で中国国宝展をみてきました。 内容は美術品というより、考古学的遺物がほとんどでした。 中国美術の名品を期待していたので、ちょっと意外でした。 とはいうものの、美は工芸品にあり! アーチストの作品よりも、中華世界にひたるには今回展示…

* 宇宙遊泳

カネボウという会社の言語センスには笑えた。 架空取引を「宇宙遊泳」といいだしたのが、1997年ころらしい。 毎日新聞の記事ではいまいちよくわからないが、とにかく20世紀も終わりになって 「宇宙遊泳」という1960年代のはやり言葉をもちだすあた…

* 決着

昨日は大統領選の結果をみないで寝ました。 朝起きたらブッシュの勝利。 今回はケリー陣営が混乱を避けたというべきでしょうか。 民主党の退潮が著しいからいたずらに時間を引きのばすとまずいと思ったのか。 それに、今は戦時中(原因はブッシュにあるとは…

* 大接線

3日の午後には決着がつくという話だった大統領選ですが、午後8時半でも まだ未決着ですね。 今回は、オハイオ州が焦点。 フロリダはブッシュ陣営の勝ち。 本日は風邪のせいでちょっと散歩しただけで、家でうだうだしていました。 アマゾンに注文した洋書が…

新札

昨日から新札がおめみえ−−ただし実物はみていません。 そういえば、昨日使ったお金は菓子パンを買った200円だけ。 そもそもお札をみていなかった。(笑) 今日は買い物する予定なので、新札と遭遇できるかもしれません。 (あくまでも予定ですけど) そし…

* やはり

人質の日本人はついに...... こうなる覚悟があったかどうかは、ついに分からないことですが、 死はいつも目前にある。 ひとはどう評価するか、わからないけれど、 「よくやった」と言ってあげたい。 平和とか、人権とか、そういうのじゃなくて、ボーダーらし…

* エコノミー症候群

新潟の地震で中高年がばたばたと死んでいます。 車中泊が原因のエコノミー症候群だとか。 とても他人事とは思えません。 中高年には、血流が「アキレスの踵」なんだなあ。 体操したり、指の運動をして血行をよくしないと、いつ何時なにが起こるのか。 脳梗塞…

* 期限切れ

拉致をしておいて、その後は音沙汰なしというのが、いかにも卑劣なやり口です。 本人の映像をみても同情はできないけれど、家族の写真や動画をみると、気の毒で たまらない。 なんの因果で−−ときっと思っているに違いない。 自由に生きていくということは、…

* 1万8000年前の小人

インドネシアのフロレス島というところで、現代人とは別系統の絶滅した人類の化石が見つかりました。 頭の大きさはグレープ・フルーツくらいで、身長は1メートル。 成人女性だそうです。 この島には小型のゾウがいるらしく(あるいは「いた?」。インドネシ…

* 人質

なんとなく確信犯的なイラクの人質日本人は、もうどうにでもしてくれっという 気がします。 政府もお金なんかださないでほしい。 武装組織に資金援助するだけだから。それよりも、税金を使ってほしいのは新潟中越地震の被災者対策です。 10万人が避難生活…

* ショック死

新潟県中越地震でショック死という言葉を目にするようになりました。 赤ちゃんがショック死したというニュースをみた後、年配の人や入院患者さんの ショック死の報道が次々と入ってきます。いったいショック死とはどういうものか、どうにも気になります。糖…

* 新潟の地震とは関係ないですが......

ひさしぶりに休みの運動をしたせいで、すっかり草臥れて読書日記の更新ができませんでした。おかげで、体重が二キロ減りました。 来月に検査を控えているので、まだまだがんばらないと。大学時代の同級生から、検査の数値が悪かったというメールをもらってび…

* 四枚羽の鳥と中国の古代鳥発見ラッシュ

中国で、後ろ足に翼がある古代鳥が発見。今年の恐竜博で後ろ足に翼のある恐竜ミクロラプトル・グイ(http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/mikuroraputoru.html)、 (http://www.kyoryu.jp/highlight02_02.html) の復元像を見たけれど、これがいた…

* ドングリ批判!

「日本熊森協会」が北陸の山に都会のドングリを送ろうとしている計画に、 研究者からは他地域のドングリを山においてくることで生態系を乱すとか、 自然に干渉しすぎという批判がでているそうです。たしかに、そのとおり。 といっても、人間の自然破壊はもう…

* クマデス

島根県の県警がツキノワグマの出没マップをホームページで公開したとのこと。http://www2.pref.shimane.jp/police/ にある「クマ出没マップ「クマデス」」から入ります。担当者が読売新聞に寄せた「クマも人を襲おうとしてでてくるわけじゃない」「お互いの…

* リストラ対象が2万7000人

ダイエーで過剰になる従業員の数が、試算で2万7000人。 そのうち社員が7000人ほどで、パートが2万人。リストラは仕方ないとはいえ、再雇用のチャンスがあるといいなと思います。アメリカは非情なリストラで経済を立て直しましたが、一企業をやめて…

* もうひとつの復興

メソポタミア文明をはぐくんだメソポタミア湿原がフセイン政権のいやがらせで (上流をせきとめたのです)85%が干上がったことは記憶に新しいですね。政権崩壊後に水を放出して、水は戻ったけれど、乾燥化していたことが原因で土中の塩分が流出。 塩水の…

郵便と過疎地

都会に住む人には過疎なんてどうでもいい話だろうけれど、 過疎化現象に悩む田舎出身のわたしには気になります。富山県や滋賀県ではツキノワグマの被害が増えているけれど、 実は北海道でもそう。 山という自然と、人間の住環境の境界が消えつつあるのが原因…

* まさか西武とダイエーが

驚きましたね。 ダイエーが再生機構の傘下に入って(?)、西武のオーナーが辞任。プロ野球だけでなく、日本の経済が大きく変わりそうです。 それにしても、ダイエーと西武といえば、日本のバブル時代の花形。 「重厚長大産業から、軽薄短小産業へ」と時代が…

* スーパーマンと日本人

昨日は、訃報がふたつ。 かつてスーパーマンを演じたクリストファー・リーブの死亡記事。 そして、人類学者の埴原和郎(はにはら・かずろう)さんの死亡記事。頚椎骨折から身体麻痺になったリーブは、闘病体験を熱く語る姿が感動的でした。 埴原さんはいまや…

* 戦国と維新をめぐる

万歩計でみたら、京都を2万歩以上歩いていたことがわかりました。新京極を抜けて、龍馬暗殺の場所、土佐藩旧跡、龍馬旧宅、武市瑞山旧宅、佐久間象山旧宅と 歩いた、歩いた。今週はくたびれて読書日記の更新はお休みでした。(汗)

*台風一過

所要で京都までいってきました。 関が原あたりまで雨雲が続いて、関が原は霧に包まれていました。 ところが、ここをすぎるとからりと快晴。壬申の乱のころから、ここが天下分け目の戦場になったわけがやっと得心できました。 ここは東国と西国の境界線だった…