solon’s blog

英日日英、中日日中の翻訳業。外国語トレーニングを中心に書いています。

* やはり

人質の日本人はついに......


こうなる覚悟があったかどうかは、ついに分からないことですが、
死はいつも目前にある。


ひとはどう評価するか、わからないけれど、
「よくやった」と言ってあげたい。


平和とか、人権とか、そういうのじゃなくて、ボーダーらしく生きたかれを
そうほめてあげたい。


怒り、無念、恨み。
そうしたものは砂漠の風に吹き散らして、安らかに眠ってほしい。


若者の死を政治にするのは、あちら側の人間のやること。
こちら側は、そんなことはしない。
安らかに.......