solon’s blog

英日日英、中日日中の翻訳業。外国語トレーニングを中心に書いています。

2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ミスター・カトー、あ、あなたも!?

「スールー」とトレッキーが呼ぶところの、渋い声で女性ファンが多い 航宙士ミスター・カトー! この人がカミングアウトした! 「宇宙大作戦」に熱中していた非トレッキーの、ファン(ほぼ中年)は いまごろ日本中でどんじゃかどんじゃか踊り狂って、どこか…

カミングアウト

号外でなんとかしのいだメルマガ「ドラゴニア通信」。 その疲労もあけない次の日に驚愕の事実が待っていた!

気の毒を絵に描いたような

国連英検が受験者減で財政難だそうだ。 無理もない。 資格おたくでもないかぎり、国連英検をとってよいことはほぼない。 国連に就職するなら別かもしれないが。 こと英語関係の仕事で国連英検は評価されない。 メリットのない資格試験はつぶれたほうが世の中…

謎の大阪系外国人

わたしは基本的にバカ騒ぎが好きだ。 迷惑をかけていることもあるにせよ、お祭り騒ぎを許容したい。 できれば、仲間に入りたいタイプだ。 ハロウィーンでおばかをさらしている外国人の集団が、大阪にここ数年出現しているという。 楽しそうで、ばからしくて…

国際化ってどんじゃらほい

メモかわりのニュース。

脱ヨーロッパ

「脱亜入欧」という言葉はすでに過去のもの。 いまや近隣諸国と共生する時代だ。いつのまにか高校でも第二外国語履修が盛んになったらしい。 参考した記事によると、高校全体の14パーセントだそうだ。 履修者は48356人。うち22161人が中国語。 …

本を読めない40代

天気が悪く、くたびれていて、まったくいいとこなしの土曜日だ。 今年の大河は不作で見る気がしない。 活字離れは20代よりも、40代のほうが深刻だというニュースを読んだ。 自分自身、TVもほとんど見る時間がない。 家にいる時間と、通勤時間をほぼ読…

いい人でありたいとは思うけれど

新人の面倒をみているせいで、やたら忙しい。 自分でやったほうが早いのだが、それでは人手不足は解消しない。 コーチングしつつ、戦力をそだてるのも管理職の役目。 しかし−−これがなかなか面倒だ。 仕事の質をおとさずに、新人を鍛える。 やりがいがありす…

都内最大の古墳

昨日は前の日記で書いたように、Oracle Fusion Middleware Dayに行ってきた。 仕事の関係で、Oracleの製品情報を集めるためだ。 システム屋ではなく、翻訳者だけど…… 帰りは、都営三田線御成門駅へいくつもりが、芝公園へ出てしまった。 自分の方向オンチに…

Oracle

Oracleのセミナーに行ってきた。 ランチまでいただいて、得してしまった。 おまけに「Application Server 10g 運用管理徹底ガイド」まで 土産にもらった。 どのように恩返ししたものか……(^_^) お仕事はしっかりしないといけないと、あらためて思う。 別に弁…

なつかしい−−

今週の「相棒」には、溝呂木賢がでていた。 端役で被害者の友人(ふられた子)という役。セリフもあまりなし。 仮面ライダー555の主役、半田健人は愛の劇場「正しい恋愛のススメ」などに 出演して活躍中。 録画してみる気はないので、どうなっているのかわか…

最近、記憶違いが多くて

このあいだ行ってきた奈良興福寺は、境内の真ん中が工事中だった。 とはいえ鹿が入り込んで草を食べてのは、やはり奈良らしくてよかった…… あのとき工事していたのは、天平時代の基壇の復元だ。 2010年までには、基壇の上に金堂を再建する予定と掲示して…

お墓が国庫という不思議。

始皇帝は自分の墓を、国庫に使用としたのだろうか。 それとも、死んでも国庫の貨幣をおのがものとしたかったのだろうか。人間不信の権化、始皇帝のことだから、そんな気がしてならない。 子どもも信用しない男だから。 そのせいで大帝国を崩壊させたのだが………

ファンドと不動産

このごろ藤巻健史さんの本をのぞいている。 日経を読んだら、藤巻さんが極東証券と組んで不動産ファンドを年内に たちあげるというニュースをみつけた。 読み始めたばかりなので、不動産とファンドについてはわからない。 どうやって、利益をだすのだろう。 …

不死の実現

このあいだ土曜日に送り込まれた研修会で、日本経済新聞を読めとすすめられた。 自分はIT関連の翻訳者だから関係ないと思っていたが、今朝ははやく出勤したので駅売店で買ってみた。 人間の「不死細胞」を販売するという小さな記事を読んだ。 日本のジーンフ…

靖国参拝

靖国参拝−− 心情的にわからないでもないと思っていた…… 大江 志乃夫と高橋 哲哉の本を読むまでは。 靖国神社は、かんたんな感情論でいいきれる問題じゃない。 首相が執拗に参拝にこだわるのは彼なりの国家プランがあるからだ。 国会議員もしかり。 反日を国…

どんよりと、インド

きょうも忙しく日がくれた。 というより、朝から雨だったけれど。 散歩しないで、本屋でインド人ビジネスマンの本を買った。 なんでも、インドに進出した日本企業に就職した人らしい。 電車のなかで、読もうっと。 そういえば、インド人初の演歌歌手っていた…

朱鬼さん、登場

あまりの人気に復活がきまった斬鬼。 師匠として登場したのが、朱鬼(=片岡礼子 http://www.tv-asahi.co.jp/hibiki/03_cast/index.html )。 生け花の師匠なのに、なぜか火の玉を吐く美女…… 斬鬼エピソードでしばらく活躍しそう。 わくわく。ホームページが…

日本語入力の怪奇

うーん、どうなっているんだろう。 なぜか日本語入力がおかしくなった。 キーボード入力がまるででたらめだ。 「i」をおすと、なぜか「ゅ」になった。 ヘルプをみて、調べたがわからない。 検索機能を使おうとしても、ローマ字入力が不可能なので、 かな入力…

やさぐれってどういう意味!

明日は休日出勤! なんだか疲れてくるなあ。 マクドナルドの店長が残業代を払えという訴訟があった。 休日出勤を要求されるのは、現代企業ではあたりまえとはいえ、連日翻訳作業を していると、週休二日は貴重です。 ネットのテストで調べたら、わたしは粘着…

中国4000年はメンの歴史

ラーメンに似たメンが新石器時代の中国遺跡から発見された! 材質は、小麦ではなくヒエやアワらしい。 メン党としては、スープが気になる。 ダシはなかったろう。 醤油もなければ、味噌もない。 やっぱり塩味がアワ・ラーメンの定番なのだろうか。 http://he…

鳥と恐竜の進化がわかれた時期とは

アルゼンチンで白亜紀の小型恐竜の化石が発見された。 ドロマエオサウルス類だ。 記事によると、この発見で鳥が出現した時期が1億6000万年前からもっとさかのぼる。 鳥はパンゲア大陸分裂後に北半球で誕生したというのが定説だそうだ。南半球で鳥に近い…

オープンソースと検索

SUNとグーグルの提携は、はじまったばかりだが楽しみだ。 それぞれのCEOの交遊をものがたるトランスクリプトがあったのでリンクした。 http://jp.sun.com/back/2005/1012/feature/ サンとグーグルが提携 http://jp.sun.com/back/2005/1012/feature/webcast.h…

神舟6号

宇宙大国への道をひたはしってください。 それにしても失敗つづきの日本の宇宙開発。 道は遠いなあ。 http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/science/20051012/20051012i102-yol.html 中国2度目の有人宇宙船「神舟6号」打ち上げ成功

こびとはホビットだけじゃない!

インドネシアのフローレス島で、また古生人類の化石が発見された。 現代の同島に生きるこびと族の祖先と考えられる古生人類「ホモフロレシエンシス」だ。 滅びなかった古生人類というキーワードには夢がある。 ネアンデルタールは現生人類に滅ぼされた(ある…

美術館ラッシュ?の美瑛町

北海道の美瑛町には、個人美術館が増えつつあるようだ。 須田剋太さんの作品を展示する「新星の丘 新星館」や写真家の前田真三が開いたギャラリー「拓真館」 (http://www.biei.com/japanese/biei/biba/biba03.html)は訪れる人が多い。 ちなみに美瑛町を全…

斬鬼さん、笑わせてもらいました。

今週の響鬼はわらえた。 http://www.tv-asahi.co.jp/hibiki/02_katsudo/index.html 三十五之巻 「惑わす天使」 一部ファンから不評の井上敏樹・脚本だが、わたしは好きだ。 「おれは数々の女性を愛してきた男だ、それこそ鬼のようにな」 の名台詞で自爆した…

相棒

昨日は録画した「相棒」3rdシーズンの第一話完結編「双頭の悪魔−−悪意の連鎖」をみた。 三話完結のお話だが、一話と二話のパワーに比べるとちょっと弱い。 気になっていた結末がわかったのが収穫か。 来週12日(水曜日)は午後に1stシーズンの最終話「右京…

三池崇バージョンのウルトラマン

本日の「ウルトラマン・マックス」は監督と特技監督があの三池崇。 「妖怪大戦争」の監督さんだ。 ありとあらゆる兵器をとりいれて進化し続ける怪獣イフ。 ウルトラマン・マックスさえかなわない怪獣と和解し、宇宙に退去させたのはひとりの盲目の少女がふく…

法華八講

以下、記事より引用。(メモかわり) 「法華八講は、天台宗の基本的な経典である法華経8巻の各1巻ずつを問答し合う伝統的な論議法要。」 『この日は、3巻から2問ずつ発問し、中央に座る僧が答える形式で進められた。問答の合間には抑揚をつけてお経を唱…