読書
3月12日と13日に、名古屋大学で開かれた言語処理学会に参加した。 一日目はチュートリアル。NTTの西田京介先生の「機械読解」のセミナーと、大阪大学の林克彦先生の知識グラフのセミナーが勉強になった。 仕事とは関係ないが、北陸先端科学技術大学院大学の…
Pythonの入門書。⇒再学習のため。 特許法の学習本!⇒知財をきわめる。 二冊あるので、がんばる。 MTと自然言語処理の本を読む。 かなり積ん読しているので、がんばろう!
今日の成果。日経ソフトウェア2018年11月号特集記事「人工知能で画像生成」を読了。「バスク語入門」(下宮忠雄)を読み始める。「Routledge Course in Japanese Translation」を読み始める。ポーランド語とクロアチア語を学習する。
見城徹の「編集者という病」をよむ。 編集者のつきあい力に圧倒される。 こんな人とは付き合いきれない。 出版の世界で生きるのは無理だった。 カフカのように、ひっそり生きる。 つよく逞しく生きるのは無理だ。 世に出るには、?オリジナリティ?明解?極端?…
旅行から帰ってきました。 随筆家吉田健一の『酒肴酒』(光文社文庫)を旅行中に読んだ。 酒と美食を語り尽くしたこの本を、飛行機や電車のなかでうとうとしながら読むのは、言葉で表現しがたい体験だ。 内田百輭(輭は門構えに月)と似ていて、朦朧と夢落ち…
散歩していると鴨の群れに遭遇。 記念に一枚。 昨日から五冊の本を読む。 とにかく本が読みたい。 乾ききっている。 今日、読んだのは池澤夏樹の『クジラが見た夢』。 自死したジャック・マイヨールとイルカやクジラと泳ぐドキュメンタリーだ。 クジラは何不…
やっと、読書ができた。 それにしても。。。。。年間読書量435冊なんて、知り合いもいる。 すごすぎ。。。。 きちんと働いて、この読書だからすげーぇ。。。。です。 スタミナがないなあ。 わらしは。。。。 この連休中に読んだのは、 『のだめカンタービ…
なかなか新刊で出ない『百鬼夜行抄』。 文庫版でそろえるつもりで待っていたが、もう待てない。 単行本サイズの17巻と18巻を買う。 当分、このバージョンも出ないだろうから、読み切ってしまえばかなり長い待ちになることは覚悟した。 読んでみて、なぜ…
メモがわりの日記。 エステルハージ家はハイドンのパトロンだったハンガリーの大貴族。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B8#.E3.82.A8.E3.82.B9.E3.83.86.E3.83.AB.E3.83.8F.E3.83.BC.E3.82.B8.…
今日は風呂場の大掃除。 天井から排水溝。引き戸の敷居の隙間まで磨いた。 われながら革命的なピッカピカ。 数日かぎりの清浄とはいえ、気分がいい。 今年もあと一日。 今日は「兆民先生伝・兆民先生行状記」(幸徳秋水)を読了した。 中江兆民篤介の人生は…
「のだめカンタービレ」最終巻を読んだ。 劇場版をみてからと思ったが、年内はいけそうにない。 それに、前後篇の後篇は四月。 とっても待てません! いがいにすっきりとした終わり方でよかった。 エピソードの山は、22巻だった。 後日談はいくらでもかけ…
アマゾンのトップページに、読書端末Kindleの宣伝があった。 いよいよ日本でもサービス開始か。 このサービス、いつやってくれるか、太い首を長くして待っていたんだよね。 ソニーもパナソニックも読書端末がこけたので、寂しい限りだった。 電子本、いいじ…
本屋は第二の頭脳だ! 活字をよみなれている人なら、同じ意見ではないかと思う。 調べ物だけでなく、ずらりと本が並ぶ本屋の空間にいると、自分の脳みそがすこし大きくなった気がする。 図書館も便利だが、ふつうの勤め人は平日行くことはまずできない。 残…
(インテリジェントの間違いではありません!) 元外交官の佐藤優が面白い。 『獄中記』を買った。 収監されているあいだの読書感想文と事件への思いを語る手記だが、 久しぶりにひりひりするほど知的な刺激をうけた。 この人の面白さは、マキャベリに通じる…
昨日のNHKスペシャルに関連する記事を見つけた。 http://www.timesonline.co.uk/tol/news/world/middle_east/article5908494.ece Found: the sister Cleopatra killed 記事だから、そのうちアクセスできなくなるかもしれない。 NHKスペシャルで紹介されてい…
散髪にいった帰りに、図書館へ行く。 このごろ図書館もご無沙汰している。 眼がつかれるので電車読書をやめて語学学習と数独にあてている。 結果、読書の時間が減ってしまった。 通勤がいちばん重要な読書タイムだったと改めて覚った。 だが、あまり眼を酷使…
ひさしぶりにビデオをみた。 タイトルは「突入せよ! あさま山荘事件」。 役所広司がみたくなって借りてきた。 キャリアからみた現場というのは、緊張感がない。 20世紀の日本映画では、役人目線(または軍人目線)で大事件を描いてきたものだが、 このご…
ついコンビニで買ってしまった。 既読の作品も入っていたが、またほろりとさせて微笑ませてくれた。 マスターと松ちゃんにメガネさんは素敵だ。 単行本を大人買いできないのは、全部読むのがなんとなく惜しいから。 こんな気分になるマンガなんてめったにあ…