期待できる読書端末Kindle
アマゾンのトップページに、読書端末Kindleの宣伝があった。
いよいよ日本でもサービス開始か。
このサービス、いつやってくれるか、太い首を長くして待っていたんだよね。
ソニーもパナソニックも読書端末がこけたので、寂しい限りだった。
電子本、いいじゃないですか。
値段さえ折り合えがつけば。
結局、ソニーもパナソニックも本が高すぎたのが敗因。
お値打ち感がなかったのは、ハードではなく、ソフトだったと今も信じている。
アマゾンはまだ洋書だけらしいが、嬉しい。
わたしが読むような物好き本(=非ベストセラー)はアマゾンでも数週間入荷待ちなんてのが多い。
Kindleだと、うまくすればすぐ読める。
できれば、グーテンベルクの英語テキストが読めればもっといいが、
それは期待できそうにない。
いずれはいろんな本が電子テキストで買えるようになるだろう。
通勤途中の本屋には、探書リストにある本がない!!
悲しいけれど、これが日本の本屋さんの現実。
著者と読者が幸せになれるサービスができればいい。
アマゾンなら、なんとかできるんじゃないだろうか。
アメリカでやったみたいな、Kindleの電子本棚を消去するような真似はしないでくれることは激しく希望します!
<補足>
グーグルも凄い!
こんな記事をみつけた。
http://diamond.jp/series/beyond_valley/10063/
グーグルが目をつけたオンデマンド製本
グーグルがブック検索でデジタル化した書籍をオンデマンドで提供できるサービス。。。。とのこと。
わたしには、こっちの版権切れ本のオンデマンド化のほうが役に立ちそう。
古くさい英語を読むのが趣味だから。。。。。。