2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧
それにしても映画館ははてしなく遠い。もちろん物理的距離ではなく、心理的距離のほうです。映画「パッション」は見逃したし、「トロイ」もどうやらダメそう。 「ロード」三部作もビデオ。(といっても、第一部しかみていないけれど)お金が高いというより、…
西に向かう台風は、とても珍しいとか。 今年は日本列島を挟むようにして二つの高気圧が張り出しているので、 台風がみょうな動きをしています。これはなんとなく米中の二大勢力に挟まれている東アジア情勢に似てますね。韓国から米軍が少しずつ撤退すること…
中島らも氏がなくなった。酔って階段から落ちた脳挫傷が原因とか。 いかにもそれらしい。酔っ払いらしい死に方といえば、のんべには納得。 良識派からは顰蹙だろうけれど。いろいろあったけれど、ごくろうさまといいたい。 スピリッツ愛好党のひとりとして。
22歳で横綱というのは大変だとつくづく思います。 朝青龍は、毎度お騒がせしているいるけれど、今回はかなり危ない感じ。 朝潮太郎親方と乱闘では、角界引退も時間の問題のような気がします。 なにも怖いものがなくなった人間ほど、あぶないものはない。 …
日曜は所用で京都へ行ってきました。 日帰りの強行軍で土曜も早く寝たので、読書日記の更新はなしです。(汗)時間があったので、後白河法皇の旧跡を探索しようと、三十三間堂と京都国立博物館に いってきました。後白河法皇の御所だった法性寺殿は、この二つ…
−−表題の件ですが、これはほんとうに難しい。 このところ金曜日にハードな残業が続いて、土曜日は寝たきり状態。 本を読むどころじゃなくて、リスニング用の英語 CD を聞いているのが精一杯。 どうやら映画『パッション』も劇場公開にはいけそうにありません…
そろそろ始まるかと思っていたら、 ついに−− 曽我さん一家へのバッシングです。帰国までまったく無視していたくせに、世論操作の道具になると 政府首脳が悪巧みをしたら、いきなりVIP扱い。 しかも、お涙頂戴のマスコミ記事のそこここに、いずれバッシン…
「韓流ブーム」というのが、広告代理店がらみの作られたブームらしいと いううわさがあります。映画、書籍もたくさん登場しているけれど、実状はそれほど売れていないとか。 某放送局も、出版業界も売り込みに必死だけど、くいつく客は限られている。「分衆…
「孟夏」というのは陰暦四月のこと。だから、陽暦七月のいまを「孟夏」と呼ぶのは間違い。−−とわかっていても、なんだか「猛夏」と呼びたい暑さです。朝からばててしまった。 昨日は、40分散歩して一キロ減量したけれど、家にかえって メロンなんかをむさ…
木阿弥というお坊さんが昔いたそうです。せっかく修行したのに、欲にぼけて修行の成果がふいになったとか。寝たきり週末→法事というハプニング(?)を乗り越えて、 ウォーキング→サイクリングと努力したのですが、体重は前と変わらず。あーぁ。(ため息)そ…
昨日は、法事で千葉まで車で行ってきました。行きは2時間、帰りは1時間だったけれど、なれない道で疲れてぐったり。帰ってきてからウオーキングしてまたまたぐったり。すこし体重がリバウンド気味で、運動して減らそうとしたのです。少々無謀だったかもし…
韓国語で「スカートの風」を意味する言葉です。極端な男尊女卑社会・韓国で男のいいなりにならない女たちを こんな風に言うらしいです。理想に燃える社会改革主義者から、ホスト遊びと花札に狂う有閑マダムまで その適用範囲はひろい。かの国では、女の価値…
昨日は、3時間がかりの肥満教室。 今朝は6時に起きて、病院で成人病の定期検査。健康を守るのはたいへんです。肥満教室では停滞期に入った体重に、保健婦さんたちからチェックが はいり、すっかり暗澹としてしまいました。今日の検査では、数値はすべて正…
日本が世界に誇る天才、日本科技大・上田次郎教授の名著「なぜベストを尽くさないのか」を 熟読中です。睡眠にまでベストを尽くす上田教授の生き方に深い感動を覚えました。(笑)今度は、上田教授の第3助手の手記か、教授の伝説的名著「どんと来い超常現象…
夜、扇風機をつけて寝ています。 タイマーをセットしていますが、夜中に切れると起きてしまう。 寝苦しいのでまたタイマーをつけて就寝。 切れたら起きる。夜中になんどもこの繰返し。 今朝は寝不足でぐったりでした。(笑)寝る前に運動でもして熟睡するよ…
久しぶりにドラゴニア通信を発行できました。 あまり長いこと発行しないと、登録を抹消されるので発行できて ひとあんしん。それにしても昨日の参議院選挙はまあまあよかったと思います。 自民は51議席に及ばなかったし、民主も51議席には満たない。どっ…
昨日、青梅まで行ってきました。 多摩川上流までいくと、かなり涼しいですね。カーナビをつけながらも、迷いつつ、青梅に到着。 目的地は、澤乃井の蔵元、小澤酒造が経営する「ままごと屋」。豆腐とゆば懐石を食べながら、澤乃井大吟醸を楽しみました。 窓か…
首相のおかげで、すっかり嫌われ者になったお言葉。わたしは好きなのですが......もっか、名作「ボーダー」復刻版を手に入れ、熱読中。 「あちら側の世界」はもうぼろぼろですね。ただし、「こちら側の世界」は消滅寸前。主人公の蜂須賀はもう六十すぎかあ。…
翻訳の仕事をしていて、ふと心配になるのは−−このごろの日本語です。インターネットのせいか、辞書機能が貧弱さのせいか、 はたまた絶望的な読書量の不足か。翻訳者でも、こんなのでよく金がとれるなとあきれることしきり。 実務翻訳でも、出版翻訳でも。英…
国が亡ぶときの兆候。−−人気取りの無責任かつ無定見な政治指導者が現れる。 −−人心荒廃が頂点に達して奇怪な事件が頻発する。いまの日本にぴったりですね。 哀しいことに、拉致被害者も無責任政治家・政党の 選挙の道具にされている。ジャカルタでの家族再会…
東京は亜熱帯だそうです。だから寒さに弱いクマネズミも、戸外で越冬できて 都心では鼠害がひどくなるばかり。地球温暖化の影響はどしどし出ていますね。今後数十年かけて、沖縄の島々は海に沈んだり、台風の被害がひどくなるでしょう。東京湾も大変だろうけ…
こんどの日曜は選挙なんですね。 昨日、新選組をみていたら、開票速報で放送時間が変更するとテロップが でていました。大河では、芹沢鴨が死んで、池田屋事件がはじまる。 そろそろ粛清のはじまりか。 いままではフレッシュな近藤・土方だったけれど、これ…
週末ごとにしなければならないのが、大量のスパムメールのお掃除。ホームページのメール・アドレスは変えたのに、まだものすごい数のスパムが来ます。 最近は、タイトルがこっているのでアンチウイルス・ソフトのスパム検索にも入らない。なんとかならないも…
本日は、ドイツのノーベル賞作家ヘルマン・ヘッセの誕生日。昔は熱中していたのに最近はあまり読んでいません。 ヘッセを原文で読んだら、詩的比喩が多くてイメージがつかみにくい。外国人読者にとって、ファンタジーを手法とする作家よりも、リアリズム作家…
ユリウス・カエサルにちなんだ July です。六月は個人的に死ぬほど忙しかった。 おまけに骨折までしてしまいました。今月は成人病の定期健診もある。 大学病院にいくまえに、しっかり体重をしぼらないと。(^^;