スケジュール帳
早いが、もうスケジュール帳が各社から出ている。
わたしの場合、手帳は高橋書店。型番は下記。
商品 No.102 ニューダイアリー アルファ5
全スケジュールの母艦にあたるA5版「スケジュール帳」は、博文堂の「デスクプランナー」。
ほかに、いくつか年間・月間スケジュール用に新製品で浮気を繰り返している。
ビジネス書や自己啓発本にある未来志向のスケジュールを作りたいのだが、受注産業の厳しさで、本人の意思はなかなかかなえられないのが現実だ。
欲張りすぎているのも、未達が多い理由だ。
スケジュールの方はこれで良いが、アイデアを出力するツールとしての手帳はまだまだ模索している。
通常は5号のコクヨノートに、カバーをつけて使っているが、飽きてしまって開かないこともある。
目新しいノートや書いていると楽しいミニノートサイズの手帳で、なんとかアイデアをひねりだす工夫が必要だ。
モレスキンは良さそうだが、気分としてなんとなく重い。
ただ触りたいだけでカバンから取り出すというアクションが必要だ。
手に取らない限り、文字は書けないのだから。
ステーショナリーにこだわるのは、ただ字を書くのではなく、字を書くのが楽しい、眺めているだけで楽しいという要素が重要だからだ。
来年始めまでいろいろ探して見たい。