自分を褒め続ける―激務でつぶれない方法
ものすごく忙しい。
どれくらい忙しいかというと、帰宅時間は連日11時すぎ。
これぐらいになると、家ではなにもできない。
本を読むのも難しい。
電車で読書もかなりしんどい。
iPhoneで、字幕つきpodcastを聞いていると、数分で最寄り駅につくが、
もちろん錯覚だ。
忙しいのは、大量の英訳案件のせい。
息抜きに、中国語案件をやっているが、アルファベットと日本語をみないとほっとする。
自分が先頭に立って、仕事を回すのは限界だ。
2日で、20万ワードの修正なんて、どうしても不可能ですから。
今度ばかりは、監督に回って、作業はしなかった。
それでも作業者たちの質問に答えるだけで、連日11時過ぎに退社だ。
よくやったと自分を褒める。
しんどいときは、何を言われようと自分を褒め続ける。
それが、ポイントだ。