solon’s blog

英日日英、中日日中の翻訳業。外国語トレーニングを中心に書いています。

外国人看護師を排除する?

solon2010-04-08

今日も四谷三丁目は警察官の皆さんがいっぱい。
「臨場」や「相棒」をみていると、警察官がたくさんいるとわくわくする。
制服フェチ?
そんなこたぁない。w


本日は朝から光学設計の飜訳をしている。
現場の翻訳者にもどった気分。
やっぱり、飜訳は楽しい。


ところで、昨今外国人看護師の動向が気になっている。
外国人看護師の受け入れについては、人口減少もあって将来的に大事なことだと思う。
それが世論かと思っていたが、看護師(?)業界ではだいぶ認識がちがうらしい。


今日も外国人看護師の看護試験合格発表があったものの、合格者はインドネシア人2人とフィリピン人1人。
251人は不合格だ。
母国では全員看護師資格をもっているとのこと。


難しい漢字を出題してわざと合格できないようにしているという声もあるらしい。
日本に来て3年以内に合格できなければ、帰国しなければならない規制があるそうだ。
勉強期間を区切るのも、意地が悪すぎる。


ほんとに、これで大丈夫かニッポンの未来?