新宿御苑の外国語散歩
そろそろ御苑の桜も散り始めた。
葉桜が多い。
オオシマサクラは白と緑が鮮やかだが、散り終わったソメイヨシノやシダレザクラはわびしいものだ。
花盛りのソメイヨシノと、すでに花を落とした同種のサクラ。
栄枯盛衰をまのあたりする感じがいい。
御苑名物の紅白のモモももう終わり。
暑くもなってきた。
昼休みに散歩していると、生足でショートパンツの若い子が多い。
ところが。。。。。。。
その子たちの言葉が。。。。。。日本語でないケースがほとんど。
時間帯もあるのだろうが、ほとんど中国語。
または、どうみても白人系の女の子。
しかもである。
白人系といっても、話しているのは、英語ではない。
もちろん英語系もいるが、ジーンズがほとんどだ。
どういうわけかロシア語、ドイツ語が多い。
このあたりに、何かコミュニティでもあるだろうか?
ただ圧倒的に多いのは、中国系。
すこし会話がわかると嬉しい。
聞き耳頭巾をかぶって、公園内を徘徊している。(笑)
このごろ、「窓辺的小豆豆」という本を読んでいる。
トットちゃんの中国語訳本だ。
ピンクに染まったサクラの園は、中国語が花盛り。
趣味にぴったりで、とってもはっぴーな毎日だ。