solon’s blog

英日日英、中日日中の翻訳業。外国語トレーニングを中心に書いています。

「異界」へ旅立つ夢をみる

きりきり働いているウィークディ。
週末には、孤独と絶望が待っている。


理不尽とは思うが、これはこの国の男の宿命か。
若くして死んだ友人たちは、もしかしたら幸せかもしれない。


どこにもいる場所はない。
それがこの国の男の現実なんだ。


「異界」があればいい。
そこに行きたい。
すでにいろんな逃避は試してみたが、「仮想現実」ではどうにもならない。


もしも「異界」が存在しないなら、生きていることは耐え難い。
そうは思いませんか?