2005-06-28 人身事故 昨日から人身事故が続いている。 昨夜は西武池袋線(西所沢にて)。 本日は、JR埼京線(?)、JR山手線(目白)。 ときどき暴れる「ドウブツ」もいるけれど、おおむねおとなしく耐えているのがエラい。 都会の「月給鳥」は電車で本を読むのも難しい。自分の時間が壊れかけた社会のせいで、不当に浪費されている(?)のに、怒らないところが大人だ。人身事故とは、他人の不幸ではなく、明日は我が身というか、壊れかけている「仲間」の断末魔なんだけど。 大人は不幸だなあ。 耐えていればいいってもんじゃないでしょ。