インド言語3つを勉強する
現在、ヒンディー語、ウルドゥー語、ベンガル語を並行して学習している。
三つとも文字が異なるので(デーバナーガリ文字、ウルドゥー文字、ベンガル文字)、習得の難しいことは予想すみだが、音声に限ると、少し似ている。
ヒンディー語とウルドゥー語はほぼ同じだ。
それに、この二つとベンガル語はよく似ている。
習得するのは難しいが、「慣れ」のちからは素晴らしい。
タイ語も現在は慣れて、文字が読めるようになった。
最初はなにがなんだか分からなかったので、カタツムリの歩みではあるが、着実に前に進んだ。
「習うより慣れろ」は外国語習得の王道だ。
現在、学習すみ言語数はほぼ60言語。
インド言語では、この三つの他に、タミル語とシンハラ語も学習した。
戦略としては、初級会話⇒初級100単語⇒初級文法と進んで、これを1サイクルとして、簡潔したら、初級読解⇒初級作文に第二段階に進む。
これをアルファ・プログラム、ベータ・プログラムとして、これまで各種言語を習得してきた。
このメソッドの有効性は実証済みだ。
あと一〜二ヶ月でアルファ⇒ベータの両プログラムをやりとげたら、また複数のインド言語習得をめざすつもりだ。