チェコ語を勉強しよう
六本木の国立新美術館で開かれているミュシャ展に行った。
20数枚の大作に圧倒された。
19年間を制作に費やした大作だが、チェコの人々の評価は低い。
それを今回の開催にこぎ着けたのは、チェコと日本の人たちの友情と、思いの深さのおかげだと後で知った。
「モルダウ」と「新世界から」を聞きながら、ミュシャの孤独に思いをはせている。
久しぶりにチェコ語の参考書を取り出した。
故千野栄一先生の『エクスプレス チェコ語』だ。
まだチェコスロバキアだった時代の参考書だが、懐かしく読み直している。
ツォ・ブデェシュ・ジャーラット
何をしていますか
懐かしい。
なんとかチェペックを読んだみよう。
それができたら、次はミュシャ(チェコ語ではムハ)の著作だ。