solon’s blog

英日日英、中日日中の翻訳業。外国語トレーニングを中心に書いています。

学びをつづけるために

メモ代わりに書いておこう。

「学び」を続けることは、「精神」の問題ではない。
「肉体」の「スタミナ」と、「疲労」がポイントだ。
精神性だけを考えて、なんとかなることではない。


ラソンランナーや、ボクサーのトレーニング方法がいちばん役に立つと思う。


このことに、二十代のうちに気づいて、実践していれば、人生がもっと実り大きなものになっていただろうに、残念だ。


もちろん、ランナーやボクサーと違って、走ったり、サンドバッグをたたくわけではない。
それでも、メンタルばかりに注力しないことを考える。


今回、書いておきたいことは、アロマだ。
お香と、エッセンシャルオイルは効き目がある。
とくに、疲労がつらいときや、メンタルが不調で、あたまも身体も動かないときには、必須といっていい。




アロマの効果を考えると、「脳がすべて」の大脳偏重主義が間違いだと実感する。
思考は身体から発する。
身体なしで、意志も感情もない。


「意欲」と「モチベーション」は、ココロではなく、「身体」から発生する。
「ハート」が心臓にあるという考えはあながち間違いではないだろうが、わたしには「胃腸」と「手足」にこそ、情動の根源があるように思える。