動くための、一歩
久しぶりにジムへ出かけた。
残業続きで、身体がしんどい。
それにダイエットがこたえて、身体の反応がいまひとつだ。
このごろようやく体重に動きが出てきたせいか、動きが少し楽になった。アルコールを取らないようにしているのも良いのかもしれない。
思ったよりも身体が動いた。
五十肩も楽になった。
ようやくトンネルをぬけつつある感じだ。
考えてみれば、今回のトンネルは長かった。
五十肩の痛みと、体重増からくる血糖値の上昇。
それにともなう疲労感。
メンタルをへたれさせるフィジカルの攻撃。
いや、なかなかつらい。
底力がわくような感じで戦えなかったので、ひたすらやりすごす戦術だった。
低迷しつつじっと我慢する。
こういう具合でやり過ごすしかない時期もある。
とくに、身体=フィジカルがいけないときは。
春が来ると同じように、暗いつらいものが去り、新しいちからが訪れた。
この感じを大事にしたい。
なにか大切なポイントがつかめたように思える。