solon’s blog

英日日英、中日日中の翻訳業。外国語トレーニングを中心に書いています。

赤い三倍の仮面


ガンダム UC」の三巻目「ラプラスの亡霊」を見た。
マリーダの過去と、ギルボアの死に涙。
「ティクバ、家族を頼む」
せつない。。。。。。。


声優チョーさんが良かった。


大森倖三作画の漫画版「機動戦士ガンダムUC バンデシネ」では、ギルボア一家とバナージのかかわりがより深く描かれていた。
アニメよりも、こちらのほうが好きだ。


「逃げる気?」
と問うギルボアの息子、ティクバ。
「この戦争を止めてみせる」
と言い放ってユニコーンのもとへ向かうバナージ。
いいシーンだ。


ラストで、ユニコーンは大気圏に突っ込んでいったのだが、これからどうなるのだろう。ネオ・ジオンの偽装船ガランシェール隊が拾うことになりそうだ。
第四巻が楽しみだ。


ところで、「ガンダムAGE」は、あっという間に疑問が解決した。
デシルとゼハートの関係は――兄弟だった。
なぜゼハートが仮面をつけたのか――エックスラウンダーの能力制御デバイス


あっさりしすぎて物足りない。(汗っ)


赤いMSが三倍のスピードで来る!
赤い仮面の人へのオマージュにあふれたエピソードでした!