600冊の別れ
連休明けから続いていた本の整理がやっと終わった。
先週、土曜日にブックオフに段ボール3つと大型紙袋2つの本を持ち込む。
全部で300冊くらいだった。
先々週とその前の週も、合わせて300冊くらいブックアイランドという新古書店に売った。
合計600冊。
いつもながら、本との別れはさびしい。
中学生のころから持ち歩いていた本もあった。
ともあれ、おかげで部屋が一歩も歩けない物置から、居室らしくなった。
人間が息できる空間ができたわけだ。
本の整理のおかげで、五月と四月はまとまった本が読めなかった。
今週末こそは読書日記を復活させたい。
それにしても、本が少なくなって部屋が軽くなった。
大量の雑誌や書類も捨てたから。
空間があるってのはいいことだと思う。