solon’s blog

英日日英、中日日中の翻訳業。外国語トレーニングを中心に書いています。

読書の道具

ガラケーからスマホに変えました。


理由は、読書端末代わりにスマホが使えると気づいたから。
ほんとうに使えるのかどうか、半信半疑だったけれど、トッパンが出版社と組んで開いた電子書籍書店「booklive」の品揃えが良いので、いよいよ本格的に電子書籍を日本語で使うことに決めた。


Kindleでは、英語版の電子書籍の恩恵にたっぷりあずかっているので、品揃えされあれば、価格が安くならなくても日本語電子書籍を使うことは決めていた。


日本語版の書店をどこにするかだけが問題だったが、iBookやSkybookといっったiPad アプリでも使える無料本(夏目漱石太宰治がただで読める!!)を使わない手はない。


iPad アプリをiphoneで使うだけと、腹をきめたら話は早かった。


先週の土曜日にiphoneを買ってから、毎日電車の通勤はiBookやSkybookで日本語と英語の電子書籍を読んでいる。


わたしは年間少なくとも300冊近くは本を読んでいる。
たぶん、読書好きの人は雪崩を打つように、電子書籍に移行していくことだろう。
あえていえば、Kindleや「booklive」読書端末Lideoがなくても、通勤時間の読書には十分だ。
本格的に読む休日にだけは、目を休めるために、読書端末を使う。
わたしはといえば、iPadKindle国際版で英語を読んでいる。
これで十分すぎるほどだ。


紙の山からは自由になれそうだ。