solon’s blog

英日日英、中日日中の翻訳業。外国語トレーニングを中心に書いています。

大きなお友だち

昨日は、劇場版「仮面ライダーキバ 魔界城の王」を見に行った。

新宿バルト9で朝9時15分からの一回のみ。
もっと早くいっておけばと悔やまれる。


ストーリーは例年よりも低調。
「ブレード」「ファイズ」「カブト」「電王」と毎年レベルの高い脚本だっただけに悔やまれる。
響鬼」と匹敵する不出来だった。
ビジュアルはよかったのだが。。。。。。。


並映の「炎神戦隊ゴーオンジャー」は、完全なお子様向けだが、意外とうるっときた。
話はシンプルだが、力強い。シンプルがベスト。


ところで、ゲスト俳優はなつかしの仮面ライダー出演者。
555の半田健人、やさぐれライダー徳山秀典、ブレードの「栞おとうさん」春田純一。
こうやってみると、壮観だ。


キャストを考えると、劇場版キバは電王の秋山莉奈、三浦イッセー(上野亮)をはじめ、イマジン四人組の声優陣や、スーツアクター高岩成二、岡元次郎、押川善文、永徳)の顔出しがあって、笑えた。


「ぼくに詰まれてみる!」
「いいよね、答えは聞いていない!」
迷科白(?)におもわず、にっこり。十月の劇場版電王のつりとはわかりつつ、「いってやるぜ」と心に強く決意したのだった。