宇宙と空は熟年のもの!
Burt Rutanという人は、民間初の有人ロケットを開発し、今度は無着陸無給油で世界一周する実験機も設計したそうだ。
いままでは、国家的プロジェクトと大企業の予算がなければできなかった有人宇宙飛行や、ハイテク航空機の開発が民間の中規模企業でできる。
やっぱり21世紀になったんだなあ。
「GlobalFlyer」のパイロットSteve Fossett氏や、ロケット「SpaceShipOne」のパイロットBrian Binnie氏(51歳)と、パイロットはかぎりなくじいさんに近いヲジさんであるというのもいい。
21世紀はヲジさん、ヲバさんのもの!(笑)
ところで、五年以内には、1000万円で宇宙旅行できるようになるらしい。
退職金だの、株の運用だので、これくらい稼げる人はざらだろうから、宇宙はぐんと身近になった。そう、定年退職したじいさんやばあさんにとって……
世界1周を超えて飛び続ける! NASAが「GlobalFlyer」の挑戦に協力
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2005/12/19/011.html
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2005/10/11/003.html
宇宙へ行った「SpaceShipOne」、今度はスミソニアン博物館へ"着陸"
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2004/09/28/101.html
Virginが宇宙飛行事業を本格展開、SSOの技術ライセンス取得
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2005/05/12/005.html
クラブツーリズムが英Virgin Galacticと提携、弾道宇宙飛行を国内販売へ