solon’s blog

英日日英、中日日中の翻訳業。外国語トレーニングを中心に書いています。

日中韓から日中印の三国時代!

気の早い話だが、すでに韓国は退潮しつつある感がある。
中国とインドの急成長で、東アジア共同体は日中印の主導権争いを軸として進展している。


企業として元気なのはサムスンだけ。ただし、サムスン創業者一族は国民的なバッシングの対象だ。
「長いものに巻かれたい」就職希望の学生をのぞいて、支持者はいない。


日中のはざまで、コウモリのようにふるまっているうちにいる場所をなくしたようだ。いまや中国を宗主国にして、日米にこぶしをふりかざす。


時勢のみえない国はあまり相手にせずに、もっと手強い相手を味方にするのが利口だろう。
インドとつきあうには、やっぱり英語だ。
とにかくインド人ビジネスマンはあたまがきれる。
ロジカル・シンキングと英語をみがかないと!


http://news.goo.ne.jp/news/sankei/kokusai/20051214/m20051214010.html
インド脚光、韓国埋没 アジア勢力図変化 日中印3国時代へ