前回書いたグルジア語の続き。
あれから、グルジア語の翻訳案件を手がけた。
すこし化学が入った法規案件。
グルジア語のグルジア→日本語辞書が高価で、法律辞書もないので、苦戦した。
それでも、納品語にクレームももらわず、無事に終わった。
このへんで、古い国名から現行の国名にならって、「ジョージア語」と呼ぶことにする。
アルファベットにはすっかり慣れて、すらすら読めるようになった。
ギリシア文字、スラブ文字に続いて、非ラテン文字をまた一つマスターできた。
もっか、アルメニア語でもアルファット(アイブベーナという)を習得中なので、最終的には四つマスターする予定だ。