サンスクリット学習
なぜサンスクリットを勉強するのかといえば、答えは決まっている。
「生きがい」です!
それ以外に理由はない。
だってサンスクリットを読めるなんて、カッコいいじゃないか。
それに、ものすごく脳トレになる。
いいことずくめ。
やらない方法がない。
大学時代に「サンスクリット文法」(辻直四郎)と、「サンスクリット読本」(辻直四郎)で二年間、講義を受けたが、いまいちわからない。
二年ほど前に「サンスクリット文法綱要」(岩本裕)を読み直し、文法を復習した。
さらに勉強しようと、「初心者のためのサンスクリット文法 I」(平岡昇修)を読む。
これがほとんどのページが単語の格変化で費やされている。
はてしない記憶と、どう使うのか分からない膨大な量の変化形。
すこし疲れたので、別の本を買った。
「耳から覚えるサンスクリット」(平岡昇修)と、「サンスクリット講読(インド思想篇)」(菅沼 晃)が、それ。
とにかく文章を読むために、やり抜こうと思う。