solon’s blog

英日日英、中日日中の翻訳業。外国語トレーニングを中心に書いています。

ああ日本語〜

翻訳稼業をしていて不思議に思うことがある。


まともな日本語を書けないのに、どうやって、この人は翻訳者になれたんだろうと思う人の仕事に出くわしたときだ。


お金を払った挙げ句に客先で平謝りすることになる。


繁忙期で人材不足のため止むを得ず依頼するのだが、予想は裏切ることなく的中する。


営業と一緒に謝罪行脚するのが、師走の風物詩だ。。


<追記>
『散歩もの』(久住昌之谷口ジロー)(扶桑社文庫)を読んだ。
「あっ、ここ知っている」という場所があってうれしい。


ハモニカ横丁には、見覚えのあるお店があった。
谷口ジローの絵ちからはすごい。。。
(現時点ではもうお店はないかもしれない)


下記にハモニカ横丁のご紹介がある。
http://bit.ly/e1SzyR