solon’s blog

英日日英、中日日中の翻訳業。外国語トレーニングを中心に書いています。

いつか遠くない未来のための記憶

ブログを個人ツールにするプラン!
思い立ったことを書いておいて、将来にそなえる。。。。。


今週は難しい契約書案件が続いて、ろくに本が読めなかった。
その代わり、英語の雑誌なんかはよく読んでいたと思う。
記憶が薄れているのが、ちょっと怖い(若年性アルツハイマー??)


明日の記憶のためという主旨で、岩波文庫の復古版のラインナップで未購入のものをメモ代わりに書いておく。

いずれ買わねばならないのだが、時間がない。。。。。
予算よりも読む時間をとるほうが難しい。
積ん読にすると、書架(=段ボール箱)のこやしになるだけだし。。。。


・ロンバード街― ロンドンの金融市場 バジョット/宇野弘蔵訳('94年)
風土記 武田祐吉編(前回重版'97年)
古事記伝(全4冊) 本居宣長撰/倉野憲司校訂('03年)
・胆大小心録 上田秋成重友毅校訂('89年)
・阿呆物語(全3冊)  グリンメルスハウゼン/望月市恵訳('86年)
天と地との間 オット・ルートヴィヒ/黒川武敏訳('92年)
・ツールの司祭 赤い宿屋 バルザック/水野 亮訳('93年)
垂加翁神説 垂加神道初重伝 村岡典嗣校訂('96年)
社会主義神髄 幸徳秋水('92年)
・聖トマス 形而上学叙説― 有と本質とに就いて 高桑純夫訳('90年)
・哲学の本質 ディルタイ/戸田三郎訳('91年)
・衣服哲学 カーライル/石田憲次訳('04年)
・イエス伝 ルナン/津田 穣訳('98年)