不運の星
12月に入って、仕事が忙しくなってきた。
例年のことだから、いつもなら当たり前と思うところだけれど、今年の翻訳業界はひどすぎた。
仕事があって、ほんとに良かったというのが実感。
忙しく仕事しながら、この2年ほどを振り返ると、かなりトラブっていたことに気づいた。
去年は指が文字通りへし折れた。歯が砕けて医者がよい。
今年もいろいろ惨劇があった。
ものすごくついていない気がする。
気学でいうと、わたしの星は去年は厄年。今年は後厄だそうだ。
生きているだけで丸もうけという年らしい。
今年は仕事運も金運も悪く、ついでに結婚運も恋愛運もまるでダメな年らしい。
そうだったのか。
納得してしまう自分が悲しい。
気を取り直して、しっかり仕事しよう。
今日は昼の散歩を返上してお仕事している。