こころを修める、こころを養う
こころの健康について書いたら、コメントをいただいた。
時の旅人さん、ありがとうございました。
ところで、今日、"Bushido: The Soul of Japan" (IBC パブリッシング株式会社)を買った。
新渡戸稲造「武士道」の対訳本で、オフィスで精神修養のために、読むつもり。
精神修養とは、ごっつい言葉だが、「精神錯乱」にひたすら近づいている身には、
めくるめくほどまぶしい文字だ。
まわりにひたよせる「職場うつ」と、不機嫌の大波をのりきるには、「サムライ」しかない!
「外来の感化にいともたやすく屈服するなら、それは極めて貧弱な魂である」
(「武士道」より)
There were a poor soul that could succumb so easily to extraneous influences.
なんだか、自分にぴったりだなと感心しつつ、ページをめくっている。