solon’s blog

英日日英、中日日中の翻訳業。外国語トレーニングを中心に書いています。

トリまつり

マガモ

土曜日、そして今日。


散歩のたびに、かわいい鳥に遭遇できたのが嬉しい。


土曜日はかなり嬉しい日だった。
まずウグイス。
こちらは、通りかかった家の梅の木に二羽となっていた。
鳴き声は聞けなかったが、二羽のいちゃつく姿をしっかり目撃した。
春だねぇ。


つぎに、ヒドリガモをみた。
(どんな鳥かは、ウィキを観て!)
ヒドリガモ


新宿御苑ではみかけたが、黒目川では一年ぶり。
wikipediaには、よく見かけるカモとあるが、オナガカモやカルガモみたいに見られるわけではない。

マガモよりも、見ることはすくない。


ところで、このマガモだが、ヒドリガモと同じ場所に立派な体格のオスがいた。
冬になると、マガモはよく見るので写真にとる気にもなれないが、このオスは実に大きかった。
体格だけならよく越えたアヒルなみ。
大きさに感動して、撮った写真をアップする。
鍋にするよりも、しみじみながめていたい美丈夫カモである。


本日、土曜日も豊作だった。

緑地保全地域を歩いていたら、シジュウカラヒヨドリムクドリ、それにカラの仲間らしいのを続々目撃。
鳥見ニストとしては、嬉しい展開だ。


緑地保全地域の林では、他にも珍しい鳥に出くわした。
メスのホオジロだ。
赤に近い茶色でスズメ大。
しかも顔に例のマーキングがある。
間違いない。(にんまり)



緑地を出たあたりの人家では、おもしろいものをみた。
口に黄色いキンカンをくわえたヒヨドリだ。


うぐぐっという感じで、眼を白黒させながら、キンカンを呑み込もうとしている。
デジカメを取り出す前に逃げられたが、口にキンカンをくわえたまま飛んでいくのは大変そうだ。
「なにもしないから、ゆっくり食べなよ」とテレパシーを送ったが、残念ながら通じなかったようだ。(笑わない、笑わない。。。。)