神童
雨だ。
憂鬱だが、これからウォーキングする。
からだにとりついたアブラをどげんかせんといかん!
しかし、昼食後にうっかりチョコレートを食べてしまった。
ところで、さそうあきらの「神童」を読む。
主人公は、メニエール病を発症。
知り合いに、この病気の人がいるので、つらいことをよく話に聞いた。
ただ、聴力がなくなるとまでは知らなかった。
- 作者: さそうあきら
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 1998/06/01
- メディア: コミック
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感動の最終回。
音楽だけではなく、障害者との共生、人生の尊厳を考えさせられる。
さそうあきらの作品は初めて読んだが、女性キャラに対する醒めた視線はただものではない。
ふつう、男性作者はこんなに突き放して女をかけないものだが。
この人のバックグラウンドに興味がわいた。