solon’s blog

英日日英、中日日中の翻訳業。外国語トレーニングを中心に書いています。

電子出版は妻の愛をよみがえらせる!

部数が落ち込んだので、「イミダス」「知恵蔵」は休刊だそうだ。
たしかに買う気がしなくなったなあ。
集英社朝日新聞もネット版は存続させるそうだ。


http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007083100434
「2007/08/31-12:12 「イミダス」「知恵蔵」休刊へ=ネット版は存続」


ただのデータなら、紙媒体はいらないということか。


読み捨てマンガ、読み捨て小説も、やがてデジタル化することになる。
過去の名作なら、e-bookで読める。これなら品切れもなし。


http://www.ebookjapan.jp/shop/


絵も紙よりはきれいだ。
ただ紙と同じ値段というのが、コレクターとしては割り切れない。


でも。。。。。。
うちの物置部屋(自称、書斎)を考えると、デジタル書籍もありかなあと
思う。
本の倉庫と貸しているから。


奥さんはきっと激しく同意するだろう。
はげどう−−か。(ぽつり)


本の始末でケンカしなくてすむなら、やっぱりデジタル書籍か。ふーっ。