solon’s blog

英日日英、中日日中の翻訳業。外国語トレーニングを中心に書いています。

アニメと特撮があれば何もいらない

連休中は書き物をしていたので、ホームページの更新はできなかった。
そのかわり、とても充実していた−−とだけ報告しておきます。


ところで、この本を買った。


仮面ライダーSPIRITS(12) (マガジンZKC)

仮面ライダーSPIRITS(12) (マガジンZKC)



風見志郎、最後の変身?
泣いているような「力と技といのちのベルト」が涙をさそう。


だが、これよりも熱血しているのが、こちら。

仮面ライダーをつくった男たち (KCデラックス)

仮面ライダーをつくった男たち (KCデラックス)



ライダーに夢中になったのは、俳優ばかりではなく、裏方のスーツアクター、戦闘員を担当した大野剣友会のサムライたちのおかげだった。


中村文弥さんのエピソードには泣ける。

この人のライダーには特徴があるから、写真をみればすぐ分かるようになる。

サムライがいた時代−−それが仮面ライダーという伝説が生まれた時代だった。

先々週から、石ノ森ファンと特撮好きにはうれしい番組が−−。

ひとつは、スカルマンのアニメ化。細川茂樹が出演した実写スペシャル版ももちろんみた。

http://www.skullman.jp/


ガ号計画の謎とともに、ダークヒーローが暗躍する。
デザインおよび脚本は出淵裕。
見ないわけにはいかない。


そして、懐かしのSRI。
三作のリメークを含めての三夜連続放映だ。

http://www.nhk.or.jp/kaiki/


リメークでは、牧史郎を西島英俊が演じる。
ただ、やはり牧は岸田森だ。


岸田森牧志郎の魅力たっぷりの旧作も放映されているから、楽しみだ。