solon’s blog

英日日英、中日日中の翻訳業。外国語トレーニングを中心に書いています。

ナカちゃん救出作戦

−−というほどもないが、昼寝して護岸ブロックの隙間に転げ落ちたあざらしナカちゃんが消防隊の活躍で救出された。
消防指令なんて階級の人が、あざらしを毛布でくるんだりしているとしたら、おもしろい。
レスキュー隊だから、階級はちがうのかな?
消防士の階級は、「紅蓮次郎」シリーズで知った。


高校の同級生が消防指令だ。ただこの人は全国の防災マニュアルを作っているので現場はあまりいかないらしい。


消防士は管理職でも体力維持が任務だそうだ。
同級生は毎日3キロ走っているとか。(いまは回数を減らしたようだが)


こういう鉄人的な体力の持ち主たちが、あざらし救出に緊急出動する!


そんな姿を想像すると、ふと頭の中に、MATのテーマが響く。
エリートぽかった科特隊やウルトラ警備隊に比べて、新マンのMATはユニフォームをふくめて泥臭く、現場のにおいがした。
−−といえば、同級生は怒るかな?


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060420-00000215-yom-soci
「ナカちゃん」護岸ブロックに挟まる…無事救出


http://www.topics.or.jp/toku1/nakachan/
ざらし「ナカちゃん」