solon’s blog

英日日英、中日日中の翻訳業。外国語トレーニングを中心に書いています。

中国語の手応え

ここ数年作ってきた語学習得メソッド。
アルファメソッド、ベータメソッドと名前をつけた。


シュリーマンの実践した方法を、簡略化した方法だが、これで20数カ国語の入門編をカバーできた。


アルファメソッドは、入門編終了用の学習メソッド。
ベータメソッドは、中級編完了の学習メソッド。


プロ級に達した外国語は、英語だけではあるが、
他の外国語は順調に実力を涵養できている。


とくに、中国語はこれで台湾華語(台湾でつかわえる標準中国語)、さらに台湾語上海語、広東語を学習できた。
聞いてわかるわけではないが、違いは区別できる。


普通話(いわゆる標準中国語)は、地道に学習してすでに15年以上になるか。
英語ほどには時間がかけられないので、中級クラスだ。


新宿御苑でいきかう中国人の話を聞くともなしに聞くと、台湾語か広東語らしいのにでくわすことがある。
意味はわからないけれど、わかった自分が嬉しくて、ほっこりする。