NPO?川っぷち調査隊
昨日は近所の黒目川を散歩した。
前にも書いたが家の前の河川敷の雑木はすっかり着られていたが、川沿いに歩いてみると伐採をまぬがれた木があることが分かった。
写真はトウネズミモチという木。
10メートルくらいになる木だが、ごらんのとおり青々とした葉をつけている。
クルミとクワの木を選んで切ったのかもしれない。
ビラカンサの木やヤナギも無事だった。
いちばん気がかりだったのは、桐の大木だ。
毎年大ぶりのムラサキのみごとな花をつけている。
こちらも無事に残っていた。
理由はよくわからないが水辺に接した川岸の木を伐採したようだ。
樹木の生長で根が川岸を浸食するのが問題だったのだろうか。
ともあれ、ひとまず安心した。