solon’s blog

英日日英、中日日中の翻訳業。外国語トレーニングを中心に書いています。

手帳がひらく運命の神秘

冬のはな

今日はいつもより早起きして床屋へ行く。
通りかかった駅ビルのカットハウスは大混雑していて、心配になったが、
店のほうはいつもよりすいていたくらい。


家人が昨日美容院にいったら、予約していたにもかかわらず、混み合っていてえらく待たされたそうだ。
覚悟はしていたが、こちらは作戦勝ち?


帰りには来年のスケジュール帳や手帳を買った。
手帳マニアなので、年末になると、文具店や書店でリフィルやら手帳やらをやたら買い込むのが長年の習慣だ。
ここ数年は大体使い方がかたまってきて、きまった製品を買っている。


手帳のおかげで、じぶんがいつどこで何をしていたか、多元的にわかる仕掛けになっている。
だからといって、どうというわけもないのだが、数か月まえに数年分の手帳や日記、スケジュール帳を調べてみて
意外なことがわかった。


どうもトラブルには何か周期性があるらしい。
少なくとも、ここ三年の記録をみる限り、大きなケガをする時期はだいたい似ている。
運命論を信じるのはまずいとは思うが(ほんとは占いが大好きな蟹座の月男!)、身体と心理には
なんらかの周期性があるのは間違いないと思うようになった。


それはバイオリズムとは関係ないようだ。
では、何が関係しているのか。


今回は、三年連用日記帳を買った。
来年からデータを集めて、分析してみるつもりだ。