問いかけるメンタルヘルス
こんなページをみつけた。
「苦しみを受け入れるヒント」
苦しみというか、ストレスは、なんといっても、自分のなかで「べき」と「したい」が対立してしまうために発生する。
「べき」は責任、義務だけでなく、社会通念、常識がつくるワナだ。
「したい」は本音。
「なまけたい」も「遊びたい」も、「認められたい」「ほめられたい」も本音だ。
わたしみたいにストレスが多い性格は、外部的プレッシャーの「べき」にひっぱられて、内的欲求の「したい」が抑圧されている。
このページを書いた「ピースマインド 若尾秀美さん」によると、「自分の内なる訴えに耳を傾け、受け止めることで、自分自身との関係が徐々に改善してくる」そうだ。
「自分の内なる声に耳を傾けるワーク」というのもあるらしい。
「なにがしたいんだい」と自分の身体と心に問いかける時間をなんとかして持ちたいと、切実に思いました。