solon’s blog

英日日英、中日日中の翻訳業。外国語トレーニングを中心に書いています。

原語で読む三国志熱

われながらミーハーだ。
レッドクリフがそろそろ完結しそうなので、三国志演義を中国語で読んでいる。
ただ、なかなか進まない。
図書館で中国語書籍を借りているが、はかどらない。


やはり、自前で買うほかないだろう。
中国語書籍の販売サイトでいろいろあたってみたが、どこも取り寄せだ。


そんなに人気があるのだろうか?
(自分と同じミーハーが日本在住中国人にも。。。。。)


そういえば、ラジオ講座でも『三国志演義』を連載している。
四月号は、「桃園の誓い」。
少し前に読んだばかりなので、中国語がすらすらわかる。(笑)

先週図書館で翻訳本をみたら、読んだ中国語と同じ訳文だった。


ちょっと嬉しい。
「当たり前じゃないか、ばかばかしい」という声も聞こえそうだが、中国の講談小説は
編集がことなる版がいろいろある。


図書館でみつけた版がいちばん良く普及している版であるにすぎないわけだが、それでもラッキーと思う。
ちょっと入門しかけた素人っていやあ〜〜なもんだね。(笑)


手元に届くまで、また図書館にご迷惑をかけることにしよう。