solon’s blog

英日日英、中日日中の翻訳業。外国語トレーニングを中心に書いています。

男の隠れ家はどうなる

月刊誌「男の隠れ家」の出版元が自己破産した!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081216-00000094-mai-soci
あいであ・らいふ>「男の隠れ家」の出版社が自己破産


「男の隠れ家」はなかなかいい感じで愛読していた。
インターネットなどと競合して、売上が減少ということになっているが、どうなんだろう?
オヤジ向きなら、持つかと思っていたが、いまはオヤジもインターネットなのかな。


ただ、インターネットの情報は質が悪い。
マスコミを信仰しているわけではないが、出版社経由でライターが書いたもののなかには納得できる品質の情報があるケースが多い。


「男の隠れ家」なんかはそのいい例だと思う。

日本語のインターネット情報は、使えないケースがほとんど。
情報量も英語に比べると、ひどく見劣りする。
個人的には、インターネットの日本語記事は英語で裏をとらないと仕事では使わない主義だ。


だから、「男の隠れ家」の件はひどくもったいないと思う。


追記:
「相棒」から亀山刑事卒業。

亀ちゃん退場編はあっさりしすぎて残念。
犯人袴田に対する右京さんの説教も、いつものキレをかく。
ちょっと残念な「相棒」だった。
なんだか、捜一伊丹がかっこよかった。