野球の教え−−人生の智慧
『甲子園への遺言』(門田 隆将)を読んだ。
NHKのドラマ「フルスイング」の原作ということで読んだわけだが、いい本だった。
何よりも、技術を追求するとはどういうことか。人を教えるというのは、どういうことかを教わった。
この本については、読書日記で書いてみようと思う。
それにしても−−読書日記が更新できない。
理由はわかっている。
消耗しきっていて、書く気力がない。
高畠導宏さんの「き力」(この場合、気は×ではなく、米である)を見習わなければならないのだが、だめな私にはできない。
だめなワタシは、工夫せないかん!
−−ということも、この本から教わった。
人生の転機となる本と出会ったと思う。
- 作者: 門田隆将
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/06/29
- メディア: 単行本
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