solon’s blog

英日日英、中日日中の翻訳業。外国語トレーニングを中心に書いています。

読書のたのしみ

いよいよ年末。
本を読む時間もない。


仕事の参考書だけで、まともに本が読めないのが残念。


今日は思いっきり読書日にした。


話の泉 良寛さん一〇〇話」(松本 市寿 )
「これで大丈夫禅語百科」(沖本 克己), 竹貫 元勝)
「わたしの浄土真宗」(藤田 徹文)
「呪術・占いのすべて」(瓜生 中, 渋谷 申博)
上方落語ノート」(桂米朝
「化政期 落語本集」(武藤 禎夫)
古典落語〈続〉」(興津 要)


これにNewsWeek を四冊分フォトリーディングした。


古典落語」(興津 要)は注文したが、とどかず。


外出する気にもなれないほど寒かったので、図書館へ本を返却して、これらの本を読む。
一日でこれだけ読み上げたのは嬉しい。


やっぱり読書は楽しいな。
本を読むたのしみを失うのは、さびしいものだ。


もっと本を読む時間を作ろうと決心した。


ところで、本日は「風林火山」の最終回。
内野聖陽山本勘助はすばらしかった。
原作を超えた大河ドラマなんて、すごいことだ。
あれだけ容姿のいい男が、劇中ではまるでそのことを感じさせない。
醜さにコンプレックスを持つ勘助の哀しさと人間味を、みごとに演じきった。内野はすごい。
来年の大河はたぶん見ないだろうな、きっと。
番宣をみただけでも見劣りがして。。。。