最終回ばやり
最終回が続いたさびしい週末だった。
「ウルトラマンメビウス」「妖奇士」「百鬼夜行抄」。
誕生40周年記念のメビウスが終わって、ウルトラマンはしばらく放映予定なし。
「妖奇士」はオリジナルビデオを待つか。
最終回は、打ち切りに無念が漂う作りだった。
後南朝の末裔の呪術師集団「西のもの」たちがあっさり退治されたのはものたりない。
きっとオリジナルストーリーで、BONESは逆襲してくれるだろう。
「百鬼夜行抄」はドラマ版としては、秀逸な最終回だった。
これもなんらかのかたちで実写版をまた制作してほしい番組だ。
日曜に、レンタルDVDで「チェオクの剣」最終回をみる。
あいかわらずの破綻したストーリーだが、一場面ごとの映像はいい。
流れでみると、キャラクター設定やストーリーの破綻が目に付くのが韓流ドラマの遺伝子だと達観した。
韓流時代劇をみるには、寛容さが要る。
こちらの最終回は、どうでもよかった。(汗)
運動不足解消をかねて、黒目川遊歩道をサイクリングして花見した。
体重増加をふせがないと、薬物療法になってしまう。
用心せねば。