solon’s blog

英日日英、中日日中の翻訳業。外国語トレーニングを中心に書いています。

メディアは変わる

ライフが廃刊になるそうだ。
広告収入が伸び悩んで、やっていけなくなったのが原因ときく。


広告に頼るマスメディアという媒体の、象徴的シンボルが写真雑誌ではないか。


その権威であり、老舗が廃刊というのだから、影響は甚大だ。


ネットのアフリエィト広告がいいとは思わないが、時代は確実にWeb2.0に向かっている。


創作物の未来はどうなるのだろう?

写真と報道の倫理は?

権威を失った写真という媒体の職業倫理は?

なにをどうするか主体的に(つまり、自分の判断と責任において)
行動するということは、発表の場さえ自分で用意するということだ。

いい時代になったと思う。