好転反応のなぞ
結膜炎はかるくて、すんだ。
いまは目薬と塗り薬で治療中。
これは、ひょっとして真向法の「好転反応」(冥案反応だったか?)かもしれない。
健康法の効き目がではじめたときに、いったんどこかが不調になるという。
これを「好転反応」という。
名前はポジティブだが、症状は病気みたいなので、ここで健康法をやめるひとがおおい。だからこそ、このようなポジティブな名前を考えついたらしい。
真向法とその補助体操のおかげで、前屈がかなりできるようになった。
そのほかにも腹筋を毎日しているおかげで、いまは55回までできる。
十代には100回が当たり前だったけれど、四十過ぎてからは画期的だ。
70過ぎの母は100回以上できる(!)から、100回まではできるようになるつもりだ。血糖値とのはてしない戦いは続く……
この戦いにだけは負けるわけにはいかない!