鳥と恐竜の進化がわかれた時期とは

アルゼンチンで白亜紀の小型恐竜の化石が発見された。
ドロマエオサウルス類だ。


記事によると、この発見で鳥が出現した時期が１億６０００万年前からもっとさかのぼる。


鳥はパンゲア大陸分裂後に北半球で誕生したというのが定説だそうだ。

南半球で鳥に近いドロマエオサウルス類がみつかったということは、
パンゲアが南半球と北半球に分裂する１億６０００万年前よりも以前に
鳥が出現した証拠になる−−というのが根拠だ。

恐竜関連のニュースは、たのしいな♪

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20051013k0000m040107000c.html
新種恐竜：鳥に最も近い化石を発見　アルゼンチンで