solon’s blog

英日日英、中日日中の翻訳業。外国語トレーニングを中心に書いています。

美術館ラッシュ?の美瑛町

北海道の美瑛町には、個人美術館が増えつつあるようだ。
須田剋太さんの作品を展示する「新星の丘 新星館」や写真家の前田真三が開いたギャラリー「拓真館」
http://www.biei.com/japanese/biei/biba/biba03.html)は訪れる人が多い。
ちなみに美瑛町を全国的な観光スポットにしたのは、前田真三さんの功績だ。


すこし離れているが、富良野にある日本画後藤純男美術館(http://www.gotosumiomuseum.com/)も有名。


わたしのお気に入りは、富良野風景画館(http://www.furanofukeigakan.net/)。ここのオーナー、奥田修一さんの絵はすばらしい。


ところで、今度は榎木孝明さんが美術館を開いた。
閉校した学校を改造して、「榎木孝明水彩画館」を開設したとのこと。


美瑛町のうつくしい風景に魅せられて移住する画家は多い。
拠点を移したわけではないだろうが、榎木さんの水彩画を常時みられるようになったことはすてきだ。


なんにしろ帰省のときの楽しみがふえた。
来年はたちよってみよう。


http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20051010/20051010a4020.html
榎木孝明水彩画館オープン 北海道美瑛町