王者の顔
昨日はニューヨーク・タイムズの一面を飾っていたツタンカーメン王の復元画像が
読売新聞のサイトでも載っていました。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20050511i304.htm
たしかにハンサムですね。
まさに美少年王!
ただ、この人の人生を考えると、天は二物を与えずというか、美人薄命というか。
この王様の生きた時代の前後は、古代エジプトの激動時代だった。
毒殺されたという伝承があったのは(事実ではないですが)、無理からぬ状況でした。
そう思ってみると、なんとなく哀しげにみえますね。