傭兵
陸自の特殊部隊から、フランス外人部隊のパラシュート部隊へ。
アクション小説の設定そのままな人生って、あるもんなんだなあ。
平和な日本にあきたらず−−ということかな。
この人のようなプロフェッショナルを人質拉致被害者とよぶのは「失礼」な気がする。
家族も傭兵だったことは知らなかったらしい。
まるで戦国時代の忍者ですね。
外人部隊時代の上官が結婚を考えて除隊したといっていたけれど、なぜイラクにいたのだろう。
21年間の外人部隊生活の経験をいかすとしたら、傭兵みたいなセキュリティ会社がベストと考えたと考えるのが自然か。
生き方、仕事はいろいろだ。世界がどんどん狭くなっているような感じがする。
こちらを参考にしました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050511-00000001-yom-soci