2005-03-28 * 顔 土曜日に、襲名の特番番組で林屋こぶ平(正蔵?)の顔を久しぶりにみました。 バラエティー番組でみるのとは違う顔がありました。 責任というものは、人の顔をかえるものですね。 古典落語を演じる落語家の顔というものがあるとしたらこれだという、気迫があります。 おちゃらけた顔の下で、本当の顔を作っていたのかと、うなりました。 人は三日会わなければ眼を開いてよくみるべしとは、よくいったものです。