solon’s blog

英日日英、中日日中の翻訳業。外国語トレーニングを中心に書いています。

竹島

また始まったかという韓国の運動。
竹島は敗戦のどさくさに李承晩が勝手に併合したものです。
これを韓国固有の領土として日本の一地方の対応に、一気に燃え上がるのは、
あの国のいつものやり方。


しかし、これを自虐史観にしたがって「すみません、ごめんなさい」では
あの国とつきあえない。
こちらの権利と意見を堂々と主張することが、韓国流の善隣外交です。
交流断絶やデモにびびってはいけない。


交流断絶の脅しと激しいデモこそ、正しい韓国流の外交だと踏まえて、
毅然と対応する。
じつは、それをむこうが望んでいるのだから、なんともややこしい。


あちらがほんとにいやなのは、「無視」なんですよ。